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恋愛依存症

五日勤に半休入れての五夜勤なので、いつも以上に身体がつらい今日この頃です。 この間「もう3月…」と言った気がするのにもう4月ですね。本当に早いです。 テレビ設置されてウハウハ!関東にいた友人が関西に戻って来てワクワク! じゃあ早速本題に…。 今回のタイトルは昨年私がハマっていた、BL超大作(笑)『炎の蜃気楼』より直江信綱の言葉を借りました。 読んでそのまま、そーゆー意味ですよ(^ω^) なので今回はそーゆー感じでいきたいと思います。 先日、自称恋愛依存症の方とお話してました。この方はなんていうか、「愛しすぎる」タイプの方です。(「愛しすぎる」については日記【連鎖】でちょこっと紹介しました) 恋愛は冷静に考えたりせず、本能的な「反応」で行ってしまうんだそう。 共依存の方は、例えば機能不全家庭で培われた、ある特定の役割を担う能力に長けているわけなんですが、この長けた能力と不足している能力を真逆の性質を持つ相手と補い合う形で、まるで磁石のように恋愛に陥るんだとか。そしてその恋愛は健全なものとは言い難いことがしばしばであるとかなんとか。この同じ「反応」のパターンを繰り返したり、ダメンズと分かっていながら「私がいないとこの人はダメなのよ…」的にずっと離れずにいたりするんだそうです。 私はどうかな、ダメンズウォーカーではあっても「愛しすぎる」女ではないと思います。むしろダメジョ?(笑)な気が…それは置いといて。 一人暮らしを始めて、意外にもテレビを貰ったりして、なんか普通の生活…。 とっても喜ばしいことなんですけど、外側が普通っぽくなるといやでも内側の空洞を認識せざるを得ないというか。 端的に言うと寂しい! おおぉ…先輩(♂)が一人暮らしは寂しいんだからな~楽しいのは最初だけだぞ~みたいな事を言っとりましたが…。あやや。確かに。 うん、快適なんですけどねぇ。 恋愛依存症ちょっと羨ましい(笑) はっ!そんなことはなくってよ! 気がつくと、どこから訪問して下さったのか不明な「はじめまして☆」メールに返信しようとしている自分… はっ!いけませんことよ、やぎこ~~! 子供の頃の事をちょいちょい書いてますので、さぞかし「する」のは苦手なんじゃないか?とか思われてるかも…しれませんが(いやいやそれ以前に、私のそんな事にはこれっぽっちも興味がないのは百も承知なんですけれども)、 実はそんな事はなくってですねぇ…。むしろ好きな方で。嫌なのは体毛の処理の方。 いきなり何言ってんだ、コイツ頭おかしいのかwwってツッコミはいくらでもどうぞ!(笑) 言えなかったことは結構吐き出したので、今更恥ずかしいこともないというか。ポリポリ。ハハハ。オホホ。 大事にしてくださった歴代の方々のおかげですね。遠い思い出。 先の日記で書きましたが、大学の時はけっこう派手な格好が好きで、所謂「女子大生!」オーラ出してた気がします。 性別で悩んだ事とかなかったんですよねぇ。 今性別関係のコミュに沢山入ってますが、自分の女っ気が嫌になったのは社会人になってからです。結婚するしないで相当ぐちゃぐちゃさせた時に、いっそ自分が女じゃなかったら良かったと思いすぎるあまりの行動でありまして…。 女でいるのは嫌、でも男にもなりたくない。中性とも違う、本当は無性が理想。 髪もだんだん短くなってきて、街中ですれ違う女の人が別人種に思えてきた。 でも元々男になりたいわけでもない。なんかよく分からん…。 結婚して、向こうは九州だったので、一年足らずで総合職を辞めるのが嫌だった。すぐに子供を産むのが嫌だった。 「お嫁さん」になるのが嫌だった。お互いの夢や目標を支えあうパートナーになりたかった。対等な関係になりたかった。 でも私の頭はドン詰まってて、何がしたいのかどうしたらいいのかわからなくって、結局向こうに酷い事をしてしまった。 女じゃなかったら良かった。女じゃなかったら、仕事を辞める選択肢はなかったかもしれない。子供を産む選択肢もなく、自分が買われる過去もなかったかもしれないのに。 でも男には絶対になりたくない。じゃあ自分は一体何なんだ。どうしたらいいんだ。もうわからない。考えたくない。 ……最近、良い意味であまり考えなくなってきた気がする。 女寄りに戻ってきた気がする。 ここでわんわん書き散らしているせいか、ミーティングに繋がっているおかげか、絡まった糸が一つ一つほどけていく気がする。 自分は自分~。 ジェンダー的な女性の役割は好きではないけど、女性の身体自体はけっこう気に入ってるみたいだしね~。 でも「したい」欲求まで戻って来て困る~。どっかいってほしい。 以上「女性性否定」でした。え~なんかただの痴女宣言じゃないですか?も~ヤダ困った…。 もう一個のネタはまた今度書こうと思います。 そうだ。わくわくすることがなくて日々困ってるんですが、「わくわくすることがない」でそのまま検索したらヒットしましてww 悪循環と好循環があるらしいんです。 悪循環→頑張りすぎる人のサイクル 好循環→リラックスしている人のサイクル で大別されるらしいんですが、 頑張りすぎる人は常に満たされていないから、必要以上に求め過ぎて、楽しめずに頑張って、でも満足できないのでまた別の何かにすがろうとしているらしい。おおおぉ。 (だいぶ端折ってるので気になる方は検索して下さい笑) 私、「かり立てるものを常に求めている」というACの特徴に当てはまるんですが、これのことだな~っと思いました。 以下思いつきでACODAミーティングハンドブック転載。(転載ダメとかじゃないはず…多分) 【問題】 機能不全の家庭で育ったことにより、私たちが共通して持つようになったと思われる特徴。 1.孤立するようになり、他者(特に権威者)を恐れるようになった。 2.承認を求めようとするようになり、そうしているうちに自分を見失った。 3.怒りや批判におびえる。 4.アディクションを持つようになったり、アディクションを持つ人のパートナーになったり(両方の場合もある)、  強迫的な問題を持つ人間を見つけて、自分の病んだ自暴自棄の欲求を満たそうとする。 5.人生を「犠牲者」または「救助者」の目で見て生き、人を愛したり友達になったりするときにも、  相手のそういう弱さに惹きつけられる。 6.過剰な責任感を持っていて、自分の事よりも他者の心配の方が先に立つ。そうすることで、自分の欠点や自分自身に対する責任をよく見ないですむ。 7.人のいいなりにならずに自分の意見を述べると、罪悪感を感じる。 8.かり立てるものを常に求めている。 9.愛を哀れみと取り違え、自分が「哀れみ」「救える」人を愛する傾向がある。 10.トラウマ(心的外傷)を負わせるものだった子供時代から感情を抑え込んできて、感じることや自分の感情を表現することが出来ない。 11.自分のことを手厳しく裁き、自己評価が非常に低い。その反動で、人より優れている人間であるように見せようとすることがある。 12.依存的な性格であり、見捨てられることを恐れる。見捨てられる痛みを経験しないで済むように、人との関係を続けて行くためにはどんなことでもしようとする。このような人との関係の持ち方が身についている。 13.自らの意図で行動するより反応する傾向がある。 これは特徴を述べたものであって、非難ではない。 以上 8っていうかけっこう当てはまるんですけどね。 ACODA・ACAだと「機能不全の家庭で~」になりますが、AAだと「アルコール依存症~」、 GAだと「ギャンブル~」NAだと「薬物~」EAだと「感情~」あと諸々…になるわけです。元は同じです。 だから何!?って感じなんですけど笑 すみません、ここでおやすみなさい。
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