忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

絶景スポット

クロアチア・スロヴェニア旅行記7 リュブリャーナ城 旅行2日目今日から本格的な観光心配なお天気は、良し。 ホテルの窓からは日の出は見られました。 又トヨタのお店もすぐ近くに見えましたよ、世界到る所にあるのですね。 今日は、スロベニアは首都リュブリャナ市内観光です。 3本橋トロムストウイェとプレシェーレノフ広場とフランシスコ教会聖マリア教会の観光予定。 ホテルはいいホテルでした寝るだけですがいい方がやはり気持ちいいですね。 朝食を済まして8時ホテル出発ロビーに皆さん集合しています。 今回の旅行は、総勢28名、羽田出発の時は16名でしたがここから2名が合流したのです。 こんなこともできるのだ。 その方は50前の男性と40前とみられるご夫婦、フランスを旅行してこのツワーに現地で合流したのです。 なんと豪華な旅行を楽しんでいる方なんですね。 バスはホテルを後にして、旧市内のとある所で停車そこから15分ぐらい歩いて最初の観光リュブリャーナ城のケーブル乗り場の駅に着く。 リュブリャーナ城は旧市街が一望できる絶景スポットです。 散歩道を20分くらい歩いて登れますが、たちは、ケーブルカーに乗る。 丘の急斜面には延長70mの超短い斜面エレベーターが、世界一短いとか、なのであっという間に付きました。 このケーブルは2006年の末に完成したというから、まだ出来てから新しい乗り物でした。そこはお城の狭い中庭に通じている。 この丘には、すでに紀元前12世紀には人の痕跡があったらしく、後年、14世紀には城が存在して地域の統括本部として長年統治を司っていたらしい。 現在の城は当時のものより大きくなっているそうだが、これは皇帝フレデリックⅢによって建てられたものという。 堅固な城壁に囲まれた中庭やコーナーに建つ塔、それに2つの入門塔を備えた城砦が築かれている。 また、15世紀のゴシック形式のチャペルを除いては、現存する城内の内装は16~17世紀のもの。 19世紀初頭になって、しばらくの間牢獄として使用されていた城だが、1905年にリュブリャナ市当局が州よりこの城を買い取り修復して。 現在、2階にはウェディングホール、1階には訪れる人々の人気場所となっているカフェがあり、またずっと以前から開放されている展望塔がある。 時間があればここでお茶したかった程,感じ良い所に思えました。 さらにまたリュブリャナの歴史が分かるバーチャル・ミュージアムもあるが。 ここは、上って展望塔を楽しむところの様です。 オ~! ナイスビュー!!と言いたいぐらいでした。 市街地の様子が360度に開けて見渡すことができる。 レンガ色の屋根と緑のコントラストが美しく、ここでも申し合わせたようにヨーロッパ共通の鮮やかなレンガ色の屋根が陽光に映えて美しい風景が見られる。 城の見張り塔は1848年に遡り見張り番が住み込み、火事の警告や重要な来訪者や出来事を大砲で知らせる義務があり、現在でも続いているが 今日では観光客の呼び物となっている。 写真は 1街を見る  2カフェ 3城の一部
PR